意を決してコストコにガゼボ買いに行ったら、予想外の展開に!

八角系のガゼボを買おうと心に決めて、下地のタイル買ったりしながら構想練って約一ヶ月半。いよいよガゼボ買う時が来た!

欲しいのはこの八角系のガゼボ。高級感あるしね!高鳴る胸を押さえつつ前橋のコストコへゴー。

、、、

、、、、、

、、、、、、、無い。

在庫切れ。

クソっ!!!そんなことある??初対面からまだ一ヶ月半しか経ってないのに、3台もあった八角系ガゼボが売り切れてだって。そんなにポンポン売れたってことかい?店員に聞いてみると、先日3台買っていった人がいたとのこと。他店舗の在庫も調べてもらいましたが、近場で一台現品限りが残ってるだけで他は在庫切れ。

結構な早さで売れるもんなんですね。だいぶなめてました。

次回入荷は恐らく来年ってことなので、仕方ない。ここまで用意して買わない選択肢はないので、違うガゼボ買いました!

しっかり軽トラにも乗りましたよ。

後は作るだけさ!

1000人ロックに影響されてドラムをやりたいと思った女性ドラマー。次回の無料体験レッスンは明後日土曜日です♪気軽にご参加ください♪

ドラム体験レッスンでは30分で好きな曲が叩けるようにレクチャーさせていただいてます♪

最近ドラムを習いたい女子が急増しております。自分でもこの展開は予想外。この現象はアメリカンドラムスクール内だけなのか?それとも全国的なバブルなのか?定かではありません。

女性ドラマーを見ていると、なんだかすごくカッコよく見えます!意外性があるのか、これはきっとギャップなんでしょうねー。

今回ご紹介したい女性ドラマーは、前橋在住のKさん。

去年、今年と1000人ロックを見に行っていて、1000人ロックに影響されてドラムをやりたいと思ったそうです♪

目標はもちろん来年の1000人ロックに出場すること。

1年もあればうまくなりすぎちゃいますねw

無料体験レッスン気軽にご参加ください♪

1000人ROCK FES.GUNMAの傾向と対策、今後を考察してみる

去年に引き続き今回もマスターバンドのドラムを務めさせていただきました。

これはすごく光栄なことで、本気で真面目に楽しませてもらっています。ツイッターなどをみると参加者はみんなハッピーな気持ちになって1000人ロックハイな状態なので、そんなつぶやきをみると正直ホッっとします♪

マスターバンドをやってますと気持ちよさの半面、いくつかの苦悩があるのも事実です。今回はいい機会なので真面目に1000人ロックを考察してみたいと思います。

2018年の1000人ロックを例にしたいと思います。去年の「only you」「no new york」のリハの時、マスターバンドの前にドラムが100人いるのですが、左側と右側でテンポが違ったりします。

みんな近くのドラマーにつられるんでしょうねw 右側再度は周りにつられてドンドンテンポが早くなり、左側再度は逆にもたっていく。それプラス後方のヴォーカル500人の大熱唱が遅れて聞こえてきたりします。マスターバンドはモニターがバッチリ返ってきていても100体のドラム、500人のヴォーカルの音圧に負けてしまいそうになったりします。それでもマスターバンドはとにかく3人の音を合わせるように努力しております。この現象が起きた時は、本気でどうしようか悩みました。自分たちの音が届いてないのか、周りのドラムによってかき消されてるわけですね。2018年は、とりわけ外音の音量も小さかったように感じます。いづれにしてもなんとかしなければなりません。

急遽僕が考えた対策は 「テンポを下げる」こと。

「only you」と「no new york」はテンポがかなり早いんですよね。単純に4人バンドでやってるときはみんながみんな簡単に合わせられると思います。しかし、1000人ロックの場合、マスターバンドからドラムスペース、ベース、ギターと音が抜けていくので、テンポが早すぎるとギターの場所にたどり着くころには遅延がものすごいんですよね!しかもヴォーカルも遅れて聞こえてくるわけなので、もうヒッチャカメッチャカですよ。2018年に参加された方は「おいおい…大丈夫か?コレ…」とみんな感じたと思います。その反面参加者の方々は「これはみんな合わせるように努力しないとまずいぞ…」って、感じたと思います。特にドラマーの方々は感じたかもしれませんね♪

本番はテンポをグッと下げたことで、息もあって、なんとか乗り切ることができました♪きっとBoowyファンの方は、原曲のテンポでやりたかっただろうし、違和感もあったかもわかりません。

しかし1000人ロックの場合は「テンポが早い曲は不向き」です。これに尽きます。

 

2019年はというと、大成功でしたね♪

課題曲のテンポもちょうどよかったし、外音の音量もみんなに聞き取りやすい音量だったこともあり、大成功だったかと思います♪ヴォーカルマイクも立てて、みんなで近づいて歌ってもらったのも大成功だったかと思います。ノンマイクだとどうしても遅延がハンパないので、来年もヴォーカルマイク立てるべきだと思います。今回からギターアンプは電池式のみにしたのもよかったのではないでしょうか。バッテリー式だと一人だけ大音量になって、聞くべき外音が耳に届かないなんてことがあったりしたそうですから。

今回のイベントは、ようやく自分も「苦悩」よりも「気持ちよさ」が勝った日になりました♪

来年1000人ロックが開催するとしたら何の曲になるのでしょうかね?

今から楽しみです。