その3 ドラムは楽譜を見ない方がいい3つの理由

楽譜は捨てろ!の記事もこれで最終回です。

その3 楽譜には書いてない情報が多すぎる。耳コピする事で耳を養う

実は楽譜には書いてない情報が沢山あります。

皆さんは楽譜の通りにドラムを叩けば、その通りになると思われるでしょ?

しかし現実は全く同じ通りになりません。

なぜか。それは楽譜にはニュアンスや、それぞれの太鼓の音量や腕の動き、叩き方などは書かれてないからです。

こういった細かい所を養うために、アメリカンドラムスクールでは、耳コピを推薦しています。

耳コピとは、楽譜を見ずに、曲を聴いて何をやってるか理解する能力です。何も難しくことはありません。慣れてしまえば瞬時にどうやって叩いてるのかわかるようになります♪

例えば、恋人とバーに飲みに行った際にドラムを叩く機会があったとして、曲を聴いてすぐにドラムが叩けたら、ものすごくクールですよね?♪

車を運転しながら音楽聴いて、ハンドルの上でリズム刻んでたら、ハリウッド映画みたいでかっこよくないですか?

楽譜がないと叩けないってのは、なんだかスマートではありませんね。

弊社ドラムスクールの生徒さんには、カッコいいドラマーになってほしいです♪

 

 

パパはギター、息子とママはドラム。家族でセッションできるドラム教室が理想

今回は群馬の高崎市に構える、我がドラム教室の自由尊重と理想を書いてみたいと思います。

弊社ではグループレッスンがあるのですが、例えばお子様とママがグループレッスンにきていて、パパは元々ギターリスト。

そんなときは、たまにはパパに来店していただいて、一緒にギターを弾いてほしいですね♪

それってすごく楽しくないですか?♪

レッスンスタジオはある程度人数も入れるので、そういうレッスン+αみたいなものがあってもいいと思ってます。

ドラムの発表会で舞台の上のお子様や相方をみるのもいいと思うのですが、一緒にセッションしたりも別の楽しさがあるし、思い出に残ると思うんですよね♪

動画でも録画しておいて、家に帰って食卓の際に「ママがヘタクソだった(笑)」とか「パパのギターがかっこよかった!」とか、そういうのってすごく楽しいと思うんですよね♪

普通のドラムスクールはこういったこと絶対にできないと思いますが、なんせ弊社は「アメリカン」なだけに「自由」がもっとうです!みなさんが考えてる「おもしろい事」を、どんどんやりましょうよ?!!

アメリカンドラムスクールはこういった「+α」な体験を応援します。なんでも「自由」にご相談ください♪