今回はこの生徒さんをご紹介しようと思います。
彼の名前はw君。今まではスノボーに夢中で数ある大会などに出場したり、冬は雪山に住み込みで働きながらスノボに明け暮れていたそうです。
一ヶ月前にアメリカンドラムスクールの門を叩いて、全くの初心者からここまで成長してくれました。彼は好きなものが見つかるとドップリのめり込むタイプで、レッスン前には弊社スタジオで朝7時から朝練をしております。スノボをやっているせいか、とても感覚的な生徒さんです。
数ヶ月後が楽しみですね!
ドラム関連の出来事
今回はこの生徒さんをご紹介しようと思います。
彼の名前はw君。今まではスノボーに夢中で数ある大会などに出場したり、冬は雪山に住み込みで働きながらスノボに明け暮れていたそうです。
一ヶ月前にアメリカンドラムスクールの門を叩いて、全くの初心者からここまで成長してくれました。彼は好きなものが見つかるとドップリのめり込むタイプで、レッスン前には弊社スタジオで朝7時から朝練をしております。スノボをやっているせいか、とても感覚的な生徒さんです。
数ヶ月後が楽しみですね!
いよいよコストコのガゼボ作りが始まった。
まずは平板の枠組みを作っていく。
素人施工なので絶対寸法のズレが起こることを予想してモルタルなどでは固めずに砂を撒いて一直線に敷いていく。外側は土で土手を作って砂の流出を防ぐ。
子供に邪魔されることにめげずに、多少のズレは大目に見よう♪
やってみると案の定結構ズレが生じるもんですねw
ガタツキは無し。
今考えれば枠組みは、枕木でやればもっと楽できたなーと思います。多少コストはかかるけど、ズレも少なく済むだろうなと思います。
ドラム体験レッスンでは30分で好きな曲が叩けるようにレクチャーさせていただいてます♪
最近ドラムを習いたい女子が急増しております。自分でもこの展開は予想外。この現象はアメリカンドラムスクール内だけなのか?それとも全国的なバブルなのか?定かではありません。
女性ドラマーを見ていると、なんだかすごくカッコよく見えます!意外性があるのか、これはきっとギャップなんでしょうねー。
今回ご紹介したい女性ドラマーは、前橋在住のKさん。
去年、今年と1000人ロックを見に行っていて、1000人ロックに影響されてドラムをやりたいと思ったそうです♪
目標はもちろん来年の1000人ロックに出場すること。
1年もあればうまくなりすぎちゃいますねw
無料体験レッスン気軽にご参加ください♪
去年に引き続き今回もマスターバンドのドラムを務めさせていただきました。
これはすごく光栄なことで、本気で真面目に楽しませてもらっています。ツイッターなどをみると参加者はみんなハッピーな気持ちになって1000人ロックハイな状態なので、そんなつぶやきをみると正直ホッっとします♪
マスターバンドをやってますと気持ちよさの半面、いくつかの苦悩があるのも事実です。今回はいい機会なので真面目に1000人ロックを考察してみたいと思います。
2018年の1000人ロックを例にしたいと思います。去年の「only you」「no new york」のリハの時、マスターバンドの前にドラムが100人いるのですが、左側と右側でテンポが違ったりします。
みんな近くのドラマーにつられるんでしょうねw 右側再度は周りにつられてドンドンテンポが早くなり、左側再度は逆にもたっていく。それプラス後方のヴォーカル500人の大熱唱が遅れて聞こえてきたりします。マスターバンドはモニターがバッチリ返ってきていても100体のドラム、500人のヴォーカルの音圧に負けてしまいそうになったりします。それでもマスターバンドはとにかく3人の音を合わせるように努力しております。この現象が起きた時は、本気でどうしようか悩みました。自分たちの音が届いてないのか、周りのドラムによってかき消されてるわけですね。2018年は、とりわけ外音の音量も小さかったように感じます。いづれにしてもなんとかしなければなりません。
急遽僕が考えた対策は 「テンポを下げる」こと。
「only you」と「no new york」はテンポがかなり早いんですよね。単純に4人バンドでやってるときはみんながみんな簡単に合わせられると思います。しかし、1000人ロックの場合、マスターバンドからドラムスペース、ベース、ギターと音が抜けていくので、テンポが早すぎるとギターの場所にたどり着くころには遅延がものすごいんですよね!しかもヴォーカルも遅れて聞こえてくるわけなので、もうヒッチャカメッチャカですよ。2018年に参加された方は「おいおい…大丈夫か?コレ…」とみんな感じたと思います。その反面参加者の方々は「これはみんな合わせるように努力しないとまずいぞ…」って、感じたと思います。特にドラマーの方々は感じたかもしれませんね♪
本番はテンポをグッと下げたことで、息もあって、なんとか乗り切ることができました♪きっとBoowyファンの方は、原曲のテンポでやりたかっただろうし、違和感もあったかもわかりません。
しかし1000人ロックの場合は「テンポが早い曲は不向き」です。これに尽きます。
2019年はというと、大成功でしたね♪
課題曲のテンポもちょうどよかったし、外音の音量もみんなに聞き取りやすい音量だったこともあり、大成功だったかと思います♪ヴォーカルマイクも立てて、みんなで近づいて歌ってもらったのも大成功だったかと思います。ノンマイクだとどうしても遅延がハンパないので、来年もヴォーカルマイク立てるべきだと思います。今回からギターアンプは電池式のみにしたのもよかったのではないでしょうか。バッテリー式だと一人だけ大音量になって、聞くべき外音が耳に届かないなんてことがあったりしたそうですから。
今回のイベントは、ようやく自分も「苦悩」よりも「気持ちよさ」が勝った日になりました♪
来年1000人ロックが開催するとしたら何の曲になるのでしょうかね?
今から楽しみです。
いろんな角度から撮影してみました。本番、リハ、客席側、ヴォーカル側など様々な角度から撮影。今後1000人ロックが永遠に続くことを信じて、今後の参加者の方々の参考資料になればいいなと思います。
■1000人ROCK FES.GUNMA 2019
課題曲: THE BLUE HEARTS 「終わらない歌」「リンダリンダ」