ストリート系ファッションのイケメン三歳児のドラムレッスン♪パプリカを叩いてみる♪

アメリカンドラムスクールの中で僕最も最年少3歳のSくん。

今世間で流行っているNHKの応援ソングパプリカを練習中です!今回2回目のレッスンですが右手左手が交互に動くようになってきました。パパやママにかっこいい姿を見せてあげたいなぁと思っております。3歳とは言えしっかり話は聞いてくれるし先生の真似もたくさんしてくれます!

アメリカンドラムスクールの特徴でもあるライトを使った演出がとても大好きみたいで、ドラムを叩くたびにライブみたいに光の色が変わるのですが、彼は白が好きなようです♪

小さいお子さんにレッスンをするときはあくまで遊び感覚として教えるように心がけております。なぜなら強制をしてしまうとドラムのことが嫌いになってしまうかもしれないからです。

よく聞きませんか?父親や母親が子供にやって欲しいばかりに、何かのスポーツを子供に矯正して、子供がそのスポーツを大っ嫌いになってしまったりだとか…。僕の周りでは少なからず数人そういう話を聞いてます。

ここが一番肝ですよね♪

ニュージーランドから来た少年が ONE OK ROCK taking off にドラム初挑戦♪

先日珍しい生徒さんがやってきました。なんとニュージーランド在住でおばあちゃんちが高崎市内と言うことで一時帰国中の10歳の少年です。

彼は今年の2月からドラムを習い始めたそうです。ニュージーランドでは政府が音楽教室を経営しているらしくそこに通っているとのことです。国が違うとドラム環境もだいぶ違うものですね。

今まで半年間基礎練習をしていたらしく今回初めて曲にあわせてレッスンすることになりました。彼が初めてやる曲を選んだのはこの曲です。どうやらお母さんの影響らしいです。お盆には帰国するとの事なのでわずか数回のレッスンになりますがアメリカンドラムスクールでは数回のレッスンだけでもが受けられるのが特徴の一つですね!さすが基礎練習をしているだけあってシンコペーション等はすーっと体に入っていきますね!すごく覚えが早いのでびっくりしています。

3歳の子でもたたけるようなバスドラペダルを作ってみた

ここ最近3歳児から年長さんのお問い合わせが増えております。ドラムは3歳児でも2歳時でもたたけるのが非常に魅力的な楽器です。

ただ1つ問題点があります。それはバスドラのペダルが踏めないこと。バスドラのスプリングが3歳児にとっては凄く強いスプリングなので、これをなんとか改造しなければいけません。

そこでホームセンターで買ってきた弱いスプリングを取り付けてみます。大人が踏むととてもじゃないけど軽過ぎて住み心地は良くありません。しかし、幼稚園生にとっては非常に軽くて踏みやすいペダルに大変身。

ペダルの角度もあえてすごくつけてみました。

ビーターの長さも半分位のサイズに切り落としてみます。

これでバッチリ改造完了!

今日の無料体験レッスンは3歳の男の子が挑戦してくれました

本日の無料体験レッスンもたくさんのお客様が来店していただき誠にありがとうございました。

無料体験をやるにつれて自分でも気づくことがたくさんありとても勉強になります。来てくれる方々はそれぞれみんないろいろな願望や夢をお持ちのようで、話を聞いていると教える講師としても、とても期待が膨らみます。

そんな中で今日は1人の男の子を紹介したいと思います。

3歳の男の子のS君。彼はイオンに行くたびに楽器店に置いてある電子ドラムに興味を持ちそこでいろいろ叩いていたそうです。ドラムに興味を持つきっかけはちょっとしたことですね。曲目は今流行のパプリカをやってみました。やはりドラムに興味があるだけあってリズムにもしっかり乗れているし、タイム感の良いことにびっくりしました。3歳時はほんと何でもできちゃいますね!

またイケメンさんだからびっくり!なんとロン毛ですよ!ファッションもまたイケてる!ニューヨークヤンキースの帽子ですよ!うちの息子なんて真っ赤なスーパーマリオの帽子だって言うのに。そんな彼がドラムをたたけるようになったらどれだけかっこよくなってしまうんだろう!

アメリカンドラムスクールの特徴でもある「暗闇ワークアウト」も凄く楽しんでくれました。やっぱり楽しくなくちゃドラムじゃない!

理数系ドラマーにはリズムシートを使ってレッスンします。

今までの経験上大きくわけて二種類のドラマーがいる。

直感的に叩く感性系ドラマーと、頭で一度考えて理解してから叩く理数系ドラマー。

感性系ドラマータイプの人には、講師のマネをしてもらって直感的に目視しながら教えていくのだが、理数系ドラマーには下記のようなリズムシートを使ってレクチャーすることがある。

 

これは何か?というと、楽譜をもっとわかりやすく簡単に読めるようにした自作のリズムシート。DTMなんかしてる人はなんとなくわかると思う。例えば8ビートだとしたらこんな感じで表記する。

おわかりいただけたでしょうか?

こうすることで、何拍目に何を叩けばいいかを理解してもらってから叩てもらう。楽譜が読めなくてもこれなら読みやすいですよね♪