楽譜は捨てろ!ドラムは楽譜を見ないほうがいい3つの理由【その2】

アメリカンドラムスクールの校長チャボです。

高崎市も開花がいよいよという所ですね。

ドラムは楽譜を見ないほうがいい3つの理由ということで、二つ目を書いてみたいと思います。

その2 楽譜がないと不安になる

 

これが一番大きな問題かもしれません。

楽譜になれてしまうと、いざライブや発表会の時、横に楽譜がないと不安で不安でしかたなくなります。

これ!間違いなくそうなります!!

また、楽譜ばっかり見てしまうようになります。

ドラムにしても他の楽器にしてもそうですが、演奏する時はたいがい他の楽器メンバーがいたりします。ヴォーカルやベース、ピアノなど様々ですが、本来であればライブや発表会の時、演奏しながら、メンバーの顔を見てアイコンタクトしたり、ミスしたメンバーを見ながら少しにやついたり、お客さんの歓声を聞きながら、興奮してみたりするものです。

こんな楽しい時間に、楽譜をずっと見ててどうするんですか?!!

ずっと真顔で楽譜みてて、何を伝えたいんですか?!!

楽譜は大変便利なものではありますが、楽譜に振り回されてはいけません。

あなたが感じるべきことは「ドラムを使って、音楽を楽しみながらメンバーや観客と興奮を共有すること」です!

 

 

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