アメリカンドラムスクールの校長チャボです。
今回は楽譜がいらない理由を3つ書いてみたいと思います。
その1 率直に言って「ドラムは体で覚える」ものです!
レッスン中に楽譜を見ながらレッスンするドラム教室もあるとおもいます。僕が感じるのは
「ドラムに興味あるみなさんは、楽譜を読めるようになるために、レッスンに通うわけではありません!」
ということです。
ドラムが叩けるようになるためには、とにかくドラムに触らないと、うまくならないです!
ドラム教室に行ってまで、グループレッスンで楽譜をみながらポコポコッと練習パッドを叩いても、おもしろくもなんともないです。当然おもしろくないものは、長続きするはずがありません。ドラムは学習塾ではありません。教材や鉛筆なんて必要皆無です。